現場で仕事をして、白髪染めの頭皮および髪の毛に、違和感を感じながらサロンで仕事をする毎日。お客様のニーズに応える知識と努力を日頃から心がけている。 しかし、髪に色をつける、白髪を隠す、一見簡単に思える仕事が日々重荷になっていく。それは頭皮と髪の毛にギャップを感じた時である。 ダメージ、抜け毛、薄毛、切れ毛、あらゆるリスクが仕事の中に加わってくる25年。年齢に合った白髪染めはなく、30代だろうと60代だろうと同じ薬剤の力で使用している。しかし、免疫力は確実に後退している。 この度、頭皮および色素幹細胞を傷つけず、髪に色をつける新しい技術を考案致しました。是非、プロの美容師として、パブリック商品に負けない技術力でプロにしかできないテクニックを考えてみませんか? 【2002年 CTFカラーを発表 / 2011年 CTFカラーグレーを発表】
1. お客様、スタッフにアレルギー反応が出るのをみて経皮毒の怖さを知る。 2. 自分自身が美容師を続けていくことに対して真剣に悩む。 3. 美容師は辞められないので、もっとも危険性の高いカラーのメニューをなくすか考える。 4. でも、カラーをしたいお客様はたくさんいる。 5. 安全にカラーをすることが出来るか研究する。 6. クリアー。 7. スタッフの手荒れも軽減する。 8. お客様も今までと同じようにカラーが出来るなら安全がいいと喜んでくれた。 ざっとですが、今M&SMARTがCTFカラーをやるまででした。。 今は普通のカラーのように自然とこなしていますが、CTFカラーをやる前はスタッフが手荒れで美容師を辞めたり、アレルギーのお客様にはカラーをお断りしたり。。。 美容師は毎日化学薬品を触れています。 何年後、何十年後の美容師の健康はこのままでは保障されません。 でも自分たちの努力で、今までと同じくカラーやパーマをしても、体を傷つけずに仕事が出来ます。 毎日ではなくても、1回の接触から容赦なく環境ホルモンは吸収されます。 美容の美とは、健康であることから成り立つと思っています。 M&SMARTは、まだまだ完璧ではないです。 追求しなければいけないことがあります。これからも安全でクオリティの高い仕事を目指していきます。
○CTFカラー®(特許第5606590号)、お茶カラートリートメント® ○クセストパー®、クセレベルスケール®、クセレベル® ※実用新案/特許取得済み/商標登録取得済み